褪色カラー写真のデジタイズ復元 色や陰影、質感の再現を科学的にアプローチ。学術・芸術分野で活用中 100年以上にわたって蓄積されたきた学術的な写真資産や、絵画・壁画などの芸術・歴史資産を高精細印刷で再現する技術を、国立大学法人北海道大学、北海道立総合研究機構との産学官の共同研究を進めています。 BEFORE:撮影時の想定色数値と劣化した色の数値を対比する色テーブルでマッピングを導き出します。 AFTER:演算で得られたマッピングを各画素に適用することで、カラーが甦ります。 「褪色カラー写真のデジタイズ復元」を利用した事例「復刻版 野鳥便覧」日本野鳥の会大阪支部「アイヌモシリ オオカミが見た北海道」発行:北海道新聞社「里山の陽だまりにつどいて 浄土真宗本願寺派常光寺100年史 」 発行:杉田英明(常光寺第二世住職)「夫婦二人三脚 喜びも悲しみも幾歳月」 発行:武田良夫・文子(タケダ製菓)「白石ものがたり ― 前史と白石150年の記録 ―」 発行:白石区ふるさと会「北海道大学スキー部100年・山スキー部50年記念誌」 発行:北大山とスキーの会(代表 長沼昭夫) ←前へ 次へ→
100年以上にわたって蓄積されたきた学術的な写真資産や、絵画・壁画などの芸術・歴史資産を高精細印刷で再現する技術を、国立大学法人北海道大学、北海道立総合研究機構との産学官の共同研究を進めています。