社史、記念誌

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札幌市白石区の歩みを克明につづった記録誌

白石ものがたり ― 前史と白石150年の記録 ―

発行:

白石区ふるさと会

規格:

B5判 4分冊 全1,424ページ

かつて「モチキサツフ」と呼ばれていた地が、旧暦の明治4年11月25日(新暦の1872年1月5日)、「白石村」と名付けられ150年を迎えたことを記念し、札幌白石2021年事業の一つとして制作された記録誌です。白石村命名までの経緯と、昭和40年代に至るまでの長い歩みを、縄文期からアイヌ文化期の歴史も織り交ぜながら、一次史料に基づき詳述した「白石ものがたり1 その歴史と前史」、札幌市白石区が誕生した1972(昭和47)年4月から2021(令和3)年までの50年間を、区の行事や区民たちの取組の写真を通して振り返る「白石ものがたり2 目で見る歴史と年表」、白石発展の下支えしてきたといえる6つの大きなテーマについて、約200人から聞き取り取材を行い書き著した「白石ものがたり3 ひと・まち・くらし」、札幌白石2021年事業を記録した「白石ものがたり4 諸行事の記録」の4冊構成です。

制作のポイント

全4冊の企画・取材・執筆・撮影・レイアウト・ページアップ・校正まですべてをお手伝いをしました。 なかでも、「白石ものがたり1 その歴史と前史」は、一次史料に基づくことを基調とする編集方針に則り史料の調査・収集から始めています。2年がかりで集めた一次史料は1,034件、史料写真は8,522点に上り、記録誌の編さん作業と並行して、これら史料のデータ化にも取り組みました。結果的に難読の古文書、古い写真や絵画、歴史の見える化を目的に独自制作した図版等を多く掲載することとなりましたが、現代語訳や丁寧な説明を付し、だれもが読んで理解できる記録となるように編さんしました。