書籍、定期誌

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衆議院議員歴28年、政権中枢で二度の政権交代を経験した著者が、失敗から何を学び、改革していくのかを問う

直言 荒井聰の体験的政権交代論

発行:共同文化社
著者:荒井 聰

規格:

四六判 304ページ

1993年から2021年10月まで通算8期28年間にわたり、北海道選出の衆議院議員としてさまざまな政策や自治体外交を経験した荒井聰氏の著書です。
昨今、政治不信の高まりと、衆議院の解散総選挙が予想される中で、国民へ向けて野党・与党・大臣を経験した自分だからこそ語れることがあるとの想いから本書を緊急出版されました。

制作のポイント

本書は、荒井氏が2023年1月に自費出版し、当社で制作のお手伝いをした『しなやかに まっすぐ駆ける 荒井 聰回顧録』をベースに、「政権交代」の内容を新たに加え再編集しました。
今回は流通出版をご検討されていたので、グループ出版社である共同文化社とアイワードとの一貫体制で本づくりから出版・流通・販売までを行いました。
著者からいただいた原稿を基に、人名などの固有名詞の表記や専門用語、エピソードの表現方法などの編集業務をお手伝いしました。また、お客様と意見交換をしながら、装幀デザイン、用紙選定、帯文の作成なども行いました。