社史、記念誌

画家、立体造形家、写真家、書道家など茶廊法邑にゆかりのある約30人の作家たちの作品を約60ページに渡って紹介する「彩る作品たち」では、今の茶廊法邑をテーマに、いろいろな角度から切り取り、創出された作品を掲載しています。
油彩、立体造形、陶器など多彩な作品が持つ作品独自の色を再現するため、お客様に撮影作品の色味を確認し、印刷への最適化を行いました。

また、後半の「想う歴史たち」では、これまで茶廊法邑が主催してきた小学校の絵画展ポスターや写真展などのポスターをはじめ、これまで開催された約520の個展を展示会一覧としてまとめました。
装幀は、黒を基調とした格調高いデザインで、全面に黒を引いた写真ページはニス加工を施すことで、レイアウトした色鮮やかな作品写真が映える仕上がりとなっています。