2022/04/26 石狩工場にて、ミューラー・マルティニ社と製本機導入のプレス発表が行われました 4月20日、アイワード石狩工場にて、ミューラー・マルティニ社製の製本機「アレグロ」と「プリメーラMC」の同時導入発表共同記者会見が行われ、弊社代表取締役社長の奥山、スイスのミューラー・マルティニ本社からルドルフ・ミューラー会長、ミューラー・マルティニジャパンの五反田隆専務らが出席しました。会見には新聞社2社、業界紙4社の報道陣が参加し、石狩工場のスマートファクトリー化のための導入設備の説明、製本部長の橋本の案内による工場見学が行われました。 現在、製本工場内では新しく導入した設備を含む4台の製本機が稼働しており、製本工程のスマート化や品質の向上、幅広い製本への対応が可能となっています。 奥山は、製本機の新規導入とシステムの統合を行い、アイワードが扱う書籍とお客様との取り組みをさらに強化していくという気持ちを表明しました。ルドルフ・ミューラー会長は、「アイワードは最先端の製本システムを備えたことで、今まで個別の機械に偏っていた仕事も、現在はお互いの機械が同じ仕事をできるようになった」と、4台の製本機のつながりによる期待について述べられました。 ●印刷業界ニュース配信サイト「PJ web news」 :アイワード、ミューラー機導入による「製本のスマート化」公開 ●印刷業界ニュース配信サイト「ニュープリネット」 :アイワード、ミューラーマルティニ 製本スマートファクトリーを構築、出版物製造の生産効率向上 ●日本印刷新聞社様のWebサイト :ミューラー・マルティニ、最新鋭の無線綴じ機と中綴じ機を納入したアイワードで、スマート化した製本工場を披露 :日本印刷新聞 2022年5月2日発行 [PDF] ●ミューラー・マルティニ本社のWebサイト :ミューラー・マルティニ製本機導入プレス発表の模様 ●月刊プリテックステージ2022年5月号 :無線綴じ機アレグロ、中綴じ機プリメーラMC導入で製本スマートファクトリー構築へ [PDF] FacebookTweet保存する