書籍、定期誌

原稿は、すでに著者が執筆をすすめており、出版のご相談を受けたときには、原稿が揃った状態でした。
ドイツという異国の地で日本人である著者がどのように暮らしていたかということを友人・家族をはじめ多くの方に知ってもらいたいと、流通出版を希望されていたため、アイワードのグループ出版社である共同文化社から出版することになりました。
本の仕様を決めていく中で、カバーと表紙はイラストをメインとしたデザインとし、アイワードのイラストレータが書き起こしました。柔らかなタッチが、クララさんのやさしい文体とマッチした仕上がりとなりました。