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2026/07/21

「季刊アイワード」第30号を発刊しました

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 今号の特集は、2010年春に発足した民間の文化塾「サッポロ・アートラボ(略称・SALA)」を紹介しています。「文化を読み、人と出会い、現代を知る」を活動の理念に、主に北海道で活躍する芸術家をより多くの市民に知ってもらうため、定期的なレクチャーを開催しているほか、顕彰制度をつくり地域の芸術・文化活動の支援にも取り組んでいます。絵画、彫刻、文学、音楽、書、建築など幅広いジャンルのアーティストと市民が交流する「文化のアゴラ(広場)」を目指す「SALA」について、代表を務める詩人で美術評論家の柴橋伴夫さんにお話を聞きました。
 シリーズ企画「Book Stories 本づくりのさきにあること─。」では、著者や編集者をはじめ、装丁家、書店代表者、本のボランティア活動者など、本に関係する方々にインタビューをしています。今回は2022年7月に発足した、学校と家庭以外で子どもたちの居場所となっている子ども食堂などのサードプレイスに、絵本と絵本箱を寄贈しているほか、絵本の読み聞かせボランティアを養成する研修を開いたりと、地域での多様な読み聞かせ活動を支援している「こども未来with北海道」を紹介しています。代表の大澤俊信さんに、絵本の読み聞かせ支援を始めた経緯や今後の展望などを聞きました。
 また、今号より新コーナー「北海道・本のある風景」が始まりました。まちなかの書店や本を扱う喫茶店などを紹介するコーナーで、記念すべき1回目は札幌市の路面電車「西線6条」停留場の近くにある「本と喫茶 NOMAD BOOKS」さんを取材しました。

本誌は北の大地で長く取り組みをされている団体や事がらに光をあてる特集と、シリーズコーナー、「北海道・本のある風景」、「ほっかいどうの本」などを柱にして年4回刊行しております。
「月刊アイワード」からの通巻は376号となりました。

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