書籍、定期誌

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信じた道を歩み続け、次世代に思いを託す

整形外科医はなぜ野球場を買ったのか

著者:岡村健司 編集:石川加奈子

規格:

188mm×128mm 240ページ

日本有数の肩関節鏡手術の実績を持ち、現在一般財団法人整形外科手術スキルトレーニングセンター理事長を務める著者の〈医師としての使命〉〈野球を通した人間形成〉などの半生をまとめています。

販売及び関連サイト
https://www.kyodo-bunkasha.net/items/116655970

制作のポイント

肩関節鏡の第一人者として数多くの手術を手掛けてこられた岡村先生から、「自身の記録として、これまでの歩みを自費出版したい」とご相談いただきました。原稿には、医師としての挑戦や患者さんとの関わり、様々な困難を力強く乗り越えてきた半生が語られていたことから「多くの読者の心を動かす1冊になるのではないか」と、書籍流通をご提案しました。発行は当社のグループ出版社の共同文化社で行いました。
本文の編集は、スポーツライターの石川加奈子氏が行い、当社担当者が文章表現の統一や読みやすさを考慮した校正支援をサポートし、完成度を上げていきました。また、ライフスタイルやスポーツへの情熱、医師としての姿を伝えるスナップ写真を多く掲載し、著者の人柄を感じる味わい深い1冊となっています。