今号の特集は、1961年に住民が自主的に始めた活動がきっかけで、いまや全国的にも知名度が上がった恵庭の花のまちづくりについて、恵庭市花いっぱい文化協会会長の池永允子さんに、60年間にわたり取り組んでこられた内容や今後の活動などをうかがいました。
また、シリーズ企画の「北海道の木と文化」では、樹齢が100年を超える北海道内最古の街路樹で、北海道庁赤れんが庁舎に面し道都の変遷を見守ってきた、札幌市北3条広場のイチョウ並木について紹介しています。
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本誌は北の大地で長く取り組みをされている団体や事がらに光をあてる特集と、「北海道の木と文化」、「ほっかいどうの本」などを柱にして年4回刊行しております。
「月刊アイワード」からの通巻は353号となりました。
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