社史、記念誌

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タケダ製菓の創業者・武田良夫氏と奥様・文子さんの自叙伝

夫婦二人三脚 喜びも悲しみも幾歳月

発行:

武田良夫・文子(タケダ製菓)

規格:

変形判 152ページ

タケダ製菓の創業者であり、新琴似連合町内会会長を10年間務めた武田良夫氏と奥様・文子さんの自叙伝。 二人の生い立ち、二人の出会いと結婚、以降二人三脚で歩んできた日々のこと等が綴られています。 執筆は、武田ご夫妻と長年交流のある、「札幌の明日を考える会」編集委員の水越昌吾氏。 ご夫妻の穏やかな雰囲気が読み手に伝わる、一冊です。

制作のポイント

【装丁のポイント】
岩川亜矢さんのイラストを主役にしたカバーと表紙。カバー紙には、温かな肌触りが魅力のエンボス梨地を採用し、汚れや傷を防ぐPP加工(つやあり)を施しました。
【原稿作成のポイント】
水越昌吾氏の書き下ろし原稿の文字データ化からお手伝いしました。数多くの写真が掲載されているのも特徴です。年数が経過し色褪せてしまった写真はデジタイズ復元を行い、喜んでいただけました。本文の文字は大きめに設定し、十分な行間をとり、ゆとりあるページ作りを行ったことで、まるで絵本のような、ページをめくるのが楽しくなる本になりました。