3 3 5 0 使 2 6 9 (ごく)あざやかな(vivid/vv) 明るい(light/lt) つよい(strong/st) こい(deep/dp) うすい(pale/pl) やわらかい(soft/sf) くすんだ(dull/dl) 暗い(dark/dk) ごくうすい(verypale/vp) 明るい みの(lightgrayish/lg) みの(grayish/mg) 暗い みの(darkgrayish/dg) ごく暗い(verydark/vd) 赤みの(reddish/r) 黄みの(yellow/y) 緑みの(greenish/g) 青みの(bluish/b) 紫みの(purplish/p) (red/R) 黄赤(yellowred/YRまたは Orange/O) (yellow/Y) 黄緑(yellowgreen/YG) (green/G) 青緑(bluegreen/BG) (blue/B) 青紫(purpleblue/PB) (purple/P) 赤紫(redpurple/RP) 赤みの(reddish/r) 黄みを帯びた赤みの(y・r) 黄赤みの(yr) 赤みを帯びた黄みの(r・y) 黄みの(yellow/y) 緑みを帯びた黄みの(g・y) 黄緑みの(yg) 緑みの(greenish/g) 青緑みの(bg) 青みの(bluish/b) 青紫みの(pb) 紫みの(purplish/p) 赤紫みの(rp) 紫みを帯びた赤みの(p・r) うすい(pale/pl) 明るい(light/lt) (中位の) (medium/md) 暗い(dark/dk) ※準無彩色とは、わずかに色みのある無彩色のことです。 ※無彩色は 「明度に関する修飾語」+「基本色名」で構成されます。 ※かっこ付きで記載されている修飾語は省略することができます。 ※1  最初に「~みの」がくる場合は、色相に関する修飾語が「~みを帯びた」に変わります。 ※2 色相に関する修飾語がつかない場合もあります。 ※明度に関する修飾語は 「灰色」のみにつけられます。 (white/Wt) 灰色(gray/Gy) (brack/Bk) セピア=ごく暗い+赤みの+黄 アイボリー=黄みの+うすい+灰色 モーブ=つよい+青みの+紫 チャコールグレイ=紫みの+暗い+灰色 ベージュ=明るい みの+赤みを帯びた+黄(※1) 生成り色 (きなりいろ) =赤みを帯びた黄みの+(なし)+白(※) 朽葉色 (くちばいろ) みの+赤みを帯びた+黄(※1) ライラック=やわらかい+(なし)+紫(※2) シルバーグレイ、銀鼠 (ぎんねず) =明るい+灰色 ランプブラック =黒(※) 色の名前で伝える いろんな 色の伝えかた 色の伝えかたには、 「赤」「青」というような名前で伝える方法 3 原色を数値に置き換えて伝える方法 「色の属性」を使って伝える方法 があります。 24 JIS 系統色名を構成する「修飾語」と「基本色名」 有彩色の場合 明度および彩度に関する修飾語(13 種) 色相に関する修飾語(5 種) 基本色名(10 種) 有彩色の例 準無彩色・無彩色の場合 色相に関する修飾語(14 種) 明度に関する修飾語(4 種) 基本色名(3 種) 色みを帯びた無彩色の例 無彩色の例